ダニが発生しやすい「季節」はいつ?種類で異なる?調べてみた!

ダニの仲間はあらゆるところに生息しています。

なかでも日本人にとって身近なものは部屋の中に生息している種類。

アレルギーの原因になったり、刺されたりした経験がある人も多いのではないでしょうか。

日本で最も多いのはヒョウヒダニです。

刺されることはありませんがアレルギーの原因になります。

一年中みられますが高温多湿を好むので、特に春から夏の季節に増えるのが特徴です。

ツメダニは人の体を刺して体液を吸うことがあり、刺されると炎症がおこります。

このダニは梅雨や夏の終わりの季節に増えるのが特徴。

8月から9月ごろには注意が必要です。

イエダニはおもにネズミや鳥に寄生していますが、人の血を吸うこともあります。

6月から9月ごろに発生します。

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