ムカデの種類は非常に多く、日本に生息するものだけでもかなりの種類が存在します。
いくつもの脚があり、種類によっては原色の派手な色彩をもち、その見た目から苦手意識を持つ方も多いでしょう。
しかし、ペットとして飼っている方もいます。
そのような方々に人気で珍しい種類の一つにヤンバルオオムカデがあげられます。
日本に生息するとは言えますが、沖縄の一部の地域でしか生息していない種類です。
希少性が高く、非常に高値で取引きされています。
脚は青っぽい色をしていて、胴体は深い緑または黒色をしています。
光の当たり方によっては違う色に見えるかもしれません。
毒をもっているので、扱いには十分注意が必要です。
噛まれるとアナフィラキシーショックが起こることがあります。