夏が近づいてくると地域によっては大量に発生することもある「コバエ」ですが、小さな虫であるがゆえにお部屋の中に入り込みやすいのが問題になっています
コバエは小型のハエの総称で、その種類は多いのですが屋内で見かけるものは4種類ほどですが、卵を産み付けて成虫になるまでには10日ほどかかります。
卵のうちは極小さいので見つけることも困難なほどです。
人によっては、コバエで実際にアレルギー反応が出ることもあります。
症状として多いのが「目やにが増える」、「目がかゆい」などです。
コバエを除去するためには市販で販売されている「殺虫剤」が効果的で、網戸や窓周辺にあらかじめスプレーをしておくことでもコバエの発生を防ぐことができます。
また、台所やトイレ、洗面所などの水回り周辺を清潔に保つことも大切です。